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ロタウイルスとは
ロタウイルスとは、乳幼児の胃腸炎の原因となるウイルスです。 よく、幼稚園や小学校で流行する、嘔吐下痢症の原因ウイルスがこの、ロタウイルスです。 ロタウイルスは大変感染力がつよいウイルスです。
ロタウイルスの症状
ロタウイルスに感染すると、嘔吐、下痢が主な特徴です。 ロタウイルスに感染したときの下痢は米のとぎ汁のような乳白色で水溶性の下痢をします。 39度程度の発熱や、腹痛を伴うことも多いです。 発熱は半日から1日で解消されます。 嘔吐と下痢は、3〜8日程度続きます。
ロタウイルスの治療
ロタウイルスに効く、抗ウイルス剤は今のとことありません。 なので、ロタウイルスに感染したときは、対症療法となります。 下痢止めは、ロタウイルスの排泄を抑えてしまって、症状が長引くことになりますので、使用はしません。
ロタウイルスの対処法
感染しないことが大切なので、手洗いを心がけましょう。 ロタウイルスに感染した人の便には、1gに約10〜100億個のウイルスを含んでいます。 10個以上でロタウイルスの感染が始まりますので、感染力が強いことがうなずけます。 トイレの後や、オムツ換えの後の手洗いはもちろん、食事やおやつの前、帰宅時などの手洗いも徹底しましょう。 手を洗ったあとのタオルにロタウイルスがつく場合がありますので、1回ごとに交換するか、使い捨ての紙タオルなどを利用しましょう。
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